戦争に反対したダンス
緑のテーブル2017 東京公演
2017年神戸で初演され、今年4月に愛知で再演された「緑のテーブル2017」を東京で上演します。
初演から出演している大野慶人の他、東京版では大野一雄舞踏研究所研究生も出演します。
日時 | 2018年9月5日(水)・6日(木) 20:00~ |
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会場 | ゲーテ・インスティトゥート/東京ドイツ文化センター (東京都港区赤坂7-5-56) |
入場料 | 前売り:一般3,000円/学生2,500円/団体割引(5名)12,000円 |
主催 | NPO法人ダンスアーカイヴ構想 |
→ 詳細情報 (ダンスアーカイヴ構想公式ウェブサイトでご覧ください)
→ ダンスアーカイヴ構想会報12号(アーカイヴが拓くダンスの未来:1932年『緑のテーブル』から『緑のテーブル2017』へ/唐津絵理<愛知県芸術劇場シニアプロデューサー>)
戦争に反対したダンス
緑のテーブル2017
クルト・ヨースのダンス作品「緑のテーブル」は、1932年、戦争が再来する予兆の中で明快な反戦姿勢を示す芸術作品として発表された。この舞踊史の最重要作品を題材に、舞踊作品が如何に時を超え継承されうるかを検証し、新たな作品構築を試みるプロジェクト。
日時 | 2017年3月29日(水) 17:00 / 19:30開演 |
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会場 | 神戸アートビレッジセンター KAVCシアター (神戸市兵庫区新開地5丁目3番14号) |
入場料 | 一般3,000円/学生2,500円 ※完売いたしました |
→ 詳細情報
ダンスアーカイヴプロジェクト2017 (DAP2017)
プロジェクト大山 アンビギュアス・ダンスカンパニー 日韓共同制作
戦場のモダンダンス 「麦と兵隊」より
日本モダンダンスのパイオニア、江口隆哉と宮操子は1938年10月、帝国劇場で「麦と兵隊」を発表します。時は日中戦争の只中。翌年、舞踊団は従軍慰問の旅に出ます。「麦と兵隊」も一部が上演されました。慰問団は男性3人に女性7人。兵隊達は食い入るように舞台を見たに違いありません。戦地の観衆の姿は、数少ない写真資料から伺うことが出来ます。1942年まで4回に及ぶ慰問の旅。日本モダンダンス史上、おそらく最大数の観客を獲得した作品は、戦後再演されることはありませんでした。それはどのように作られ、見られた作品だったのか。「麦と兵隊」は謎に包まれたまま、前線の兵士達の巨大な影の中に消えていこうとしています。すでに再現不可能であることは自明。しかし歴史の沈黙であってはならないこのダンス作品の、微かな声に耳を傾けてみましょう。
日時 | 2017年2月17日(金)~19日(日) |
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会場 | 横浜赤レンガ倉庫1号館2Fスペース |
料金 | 一般 3,000円/学生 2,500円/TPAM参加特典 2,500円 |
主催 | 大野一雄舞踏研究所 |
共催 | NPO法人ダンスアーカイヴ構想 |
うさぎ、うさぎ、なにみてはねる
大野慶人レクチャーデモンストレーション
大野慶人が鳥取にてレクチャーデモンストレーションを行います。土方巽、大野一雄と舞踏の創生期を共に生き、両雄の舞踏を最期まで見届けた大野慶人が、舞踏の歴史と今を伝えます。
土方巽メモリアル30
大野慶人特別公演「花と鳥」他
土方巽没後30周年にあたる今年、土方巽の故郷である秋田で大野慶人が公演とワークショップを行います。
■ 土方巽メモリアル30ワークショップ:大野慶人舞踏入門ワークショップ | |
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日時 | 2016年9月9日(金)19:00~21:00 |
会場 | にぎわい交流館AU 3階(秋田県秋田市中通1-4-1) |
■ 土方巽メモリアル30公演 | |
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・土方巽記念秋田舞踏会「病める舞姫―五章―」 ・森下隆記念講演「不世出の舞踏家・土方巽 秋田から世界へ」 ・大野慶人特別舞踏公演「花と鳥」 |
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日時 | 2016年9月10日(土)14:00~17:00 |
会場 | 秋田魁新報社さきがけホール(秋田県秋田市山王臨海町1-1) |
主催 | NPO法人土方巽記念秋田舞踏会 |
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大野慶人中国公演
北京にあるポンハオ劇場の招きにより、中国で大野慶人が公演・ワークショップを行います。
スクランブル・ダンスプロジェクト ~障がいのある人もない人も一緒に
障がいを持つ人も持たない人も、互いにその人らしさを認めあいながら、共にダンスを創る「スクランブル・ダンスプロジェクト」で大野慶人が公開ワークショップを行います。
日時 | 2016年8月6日(土)14:00~15:30 |
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会場 | 三の丸小学校 アリーナ(神奈川県小田原市本町1-12-49) |
主催 | 小田原市役所 文化政策課 |
共催 | NPO法人 アール・ド・ヴィーヴル |
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札幌国際舞踏フェスティバル2017・プレ企画
大野慶人舞踏 札幌4DAYS
2017年2月、雪まつりの期間に開催予定の札幌国際舞踏フェスティバル2017。そのプレ企画の一環として、大野慶人が同市で公演・ワークショップを行います。
大野慶人舞踏ワークショップ
空間と出会う
アンサンブル・ゾネの主催により、4年ぶりに神戸で大野慶人のワークショップを行います。
日時 | 2016年6月11日(土)13:00~ ※追加ワークショップ: 10日(金) 19:00~ |
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会場 | 神戸アートビレッジセンター KAVCホール(神戸市兵庫区新開地5-3-14) |
料金 | 参加:3,000円/見学:1,000円 |
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2016年 慶應義塾大学新入生歓迎行事
大野慶人レクチャー&パフォーマンス
「舞踏という生き方」
昨年につづき、慶應義塾大学日吉キャンパスで行われている新入生歓迎行事で大野慶人が踊ります。
日時 | 2016年4月22日(金)18:00より(18:15分開演予定) |
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会場 | 慶應義塾大学日吉キャンパス 来往舎イベントテラス (横浜市港北区日吉4-1-1) |
料金 | 入場無料・事前申込不用・一般も観覧可 |
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大野慶人舞踏の会
「吉日の舞踏」
ギャラリーゆうどで開催される「旅する植物 旅する足なか」展にて大野慶人が踊ります。
日時 | 2016年3月5日(土)午後6時~ |
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会場 | ゆうど(東京都新宿区下落合3-20-21) |
料金 | 3,500円(予約制 お茶菓子付) |
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ダンスアーカイヴプロジェクト2016 (DAP2016)
ダンスアーカイヴからレクチャー・パフォーマンスへ
2014年から始まったダンスアーカイヴプロジェクト第三回目。今回はダンスアーカイヴ資料を出典として、レクチャー・パフォーマンス形式の作品制作を行います。舞踊家が、直接観客に語り、ダンス小品を披露し、それについてまた語り、映像等も駆使して重層的に展開します。舞踊家の身体はダンスの歴史の集積です。そこから発する動きと言葉によるレクチャー・パフォーマンスを試みます。ダンスアーカイヴは、資料を収集、保存するだけでなく、その中身を解釈し次代に伝える機能を持たなければならないと思います。アーカイヴ研究をこうして目に見える形に表すことで、新しい価値を発見し、その意義と有用性を実証することを目的にプロジェクトを進めています。
日時 2016年2月11日(木・祝) ~14日 (日) BankART Studio NYK 3F
プログラム
(タイトルをクリックすると詳細を表示します)
木野彩子 「ダンスハ體育ナリ」体育教員としての大野一雄を通して |
2月11日(木祝)14:00開演 |
大野慶人 レクチャー・パフォーマンス「それはこのようなことだった」 |
2月11日(木祝)20:30開演 |
2月12日(金)19:00開演 | |
2月13日(土)17:30開演 | |
向雲太郎 「舞踏?プレゼンテーション・ショウ / A La Maison De M. MUROVECI」 |
2月13日(土)21:30開演レイトショー |
木野彩子 「ダンスハ體育ナリ」体育教員としての大野一雄を通して |
2月14日(日)14:30開演 |
向雲太郎 「舞踏?プレゼンテーション・ショウ / A La Maison De M. MUROVECI」 |
2月14日(日)18:00開演 |
会場 | BankART Studio NYK 3F |
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入場料 | 1公演 3,000円/2回券 5,000円/3回券 6,000円 TPAM参加特典2回券 4,500円 |
主催 | ダンスアーカイヴ構想 |
ダンスの創造的行為をめぐって+大野一雄映像展
京都造形芸術大学舞台芸術研究センターの共同研究「ダンスの創造的行為をめぐって」にて、川口隆夫氏「大野一雄について」が上演されます。会場となる春秋座ロビーでは、大野一雄アーカイヴ展を開催。また、京都芸術センターでは大野一雄映像展と大野慶人のワークショップを同時開催します。
*大野一雄アーカイヴ展 | |
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期間 | 2015年11月26日(木)~11月29日(日) |
会場 | 京都芸術劇場 春秋座ロビー |
料金 | 入場無料 |
*大野一雄映像展 | |
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期間 | 2015年11月27日(金)~12月20日(日) |
会場 | 京都芸術センター フリースペース/ギャラリー北 |
料金 | 入場無料 |
*大野慶人ワークショップ | |
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期間 | 2015年11月28日(土) |
会場 | 京都芸術センター 講堂 |
料金 | 1,000円 |
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Eastern Connection
からだと魂はひとつ:大野一雄映像上映
ブカレストで行われているコンテンポラリーダンスのショーケース、Eastern Connectionにて、ルーマニアで初めて大野一雄が紹介されます。
上映日 | 2015年11月2日(月)19:30~ |
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会場 | National Center of Dance(ブカレスト) |
→ 詳細情報
大野慶人ポーランドツアー
昨年、大野一雄著『稽古の言葉』と大野慶人著『魂の糧』のポーランド語版が一冊の本として出版されたことを受けて、大野慶人のポーランドツアーが実現しました。3都市を巡り、公演、ワークショップ、展示等を行います。
期間 | 2015年11月3日-11月18日 |
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会場 |
Studio Theatre/Stuido Gallery(ワルシャワ) Museum of Japanese Art and Technology Manggha(クラクフ) Studio Slodownia+3 Old Brewery/Art Stations Foundation (ポズナン) |
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大野一雄フェスティバル2015
生活とダンス
大野一雄の稽古場、大野一雄舞踏研究所は大野自身と家族が棲む家の隣に建てられました。生活の場と踊りの場が地続きに隣り合わせであることは、大野一雄の創作に深く関わることであったと思われます。大野一雄がしばしば語った「生活が踊りの先生だ」とは、概念ではなく、実践でした。1980年最初の欧州公演以降多くの研究生が海外から来日し、研究所周辺に滞在しながら、舞踏の稽古を行いました。研究所に迎えられる研究生は、ときに隣接する家族の食卓にも快く迎えいれられました。生活とダンスの地続きの実践から新しい芸術が生まれてほしい、大野一雄舞踏研究所におけるアーティスト・イン・レジデンスはそのようなものであると思います。本フェスティバル開催にあたり、公演、展示と共に、国内外アーティストのレジデンスプログラムを始動します。制作を原則公開し、滞在の最後に成果発表を行います。皆さまのご来場を心よりお待ちしています。
2015年10月3日(土) ~10月25日 (日) BankART Studio NYK
アーカイヴ展示 ■10月3日(土) -10月25日(日) 11:00〜19:00 入場無料
1961年横浜市保土ヶ谷区に開設されて以来、大野一雄、大野慶人、土方巽始め多くの舞踏家、国内外アーティストの創作の場となっている大野一雄舞踏研究所の活動を写真、映像等で紹介します。また特別展示として本年急逝した室伏鴻氏のソロ作品「quick silver」の完全映像を上映します。「quick silver」は大野一雄フェスティバル2005で、当時まだ未改修のBankART Studio NYK3階で初演されました。
プログラム
ダンス公演 | |
ユヴァル・ピック 「loom」+「YK15」(新作) |
10月3日 (土) 18:00 開演 (終演後にオープニングレセプションを開催します)
10月4日 (日) 14:00 開演 |
大野慶人 「花と鳥 舞踏という生き方」 |
10月16日 (金) 19:30開演 10月17日 (土) 18:00開演 10月18日 (日) 14:00開演 |
ワークインプログレス上演 ※公開制作は無料で観覧できます | |
ANTIBODIES Collective 「Dugong」ワークインプログレス |
10月12日 (月祝) マチネ15:00開演/ソワレ19:30開演 |
滞在アーティストワークインプログレス作品マラソン上演 向雲太郎 「Butoh? in Progress」 立石裕美 「1960イチキューロクマル」 アレサンドラ・スーティン (ジンバブエ) ジュリー・ヤリソア (マダガスカル) |
10月23日 (金) 19:30開演 10月24日 (土) 18:00開演 10月25日 (日) 14:00開演 |
大野慶人ブラジルツアー
Ohno Yoshito's tour in Brasil
1986年から、今回で7回目となるブラジルツアーでは、Antonyとの共演「Antony and the Ohnos」が再演されます。
期間 | 2015年6月27日-7月19日 |
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会場 |
SESC Vila Mariana(サンパウロ市) Cidade das Artes in Rio de Janeiro(リオ・デ・ジャネイロ市) Teatro Yuba(弓場農場) Teatro SESC Ancieta(サンパウロ市) |
→ 詳細情報
追悼大野一雄2015
KEEP ON DANCING!
6月1日の大野一雄の命日に、『大野一雄 ひとりごとのように』が上映されます。上映後は、大野慶人によるパフォーマンスあり。
2015年 慶應義塾大学新入生歓迎行事
大野慶人舞踏公演
「花と鳥 ―内部と外部」
新たな大学生活を前に、さまざまな知的・身体的イベントで新入生を迎えている慶應義塾大学日吉キャンパス。今年度は、慶應義塾大学教養研究センター日吉行事企画委員会(HAPP)、慶應義塾大学アート・センターの主催により、大野慶人公演が実現しました。
日時 | 2015年4月24日(金)18:15より(開場 17:45/開演 18:30予定) |
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会場 | 慶應義塾大学 日吉キャンパス 来往舎イベントテラス (横浜市港北区日吉4-1-1) |
料金 | 入場無料・事前申込不要・一般も観覧可 |
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珍しいキノコ舞踊団新作公演
「珍しいキノコ御膳 美味しゅうございます。」
『霧笛』(水先案内人 大野慶人)ほか二作品
珍しいキノコ舞踊団の次なる挑戦は、三本立ての公演。大野慶人を水先案内人にした『霧笛』、 マンガ家の他さまざまな顔を持つ天久聖一氏を家元に迎えた『とっても風流』、親方の伊藤千枝氏作品『Ms.Dの日常』を2つの会場で一挙上演。
2月10日(火)19:30 開演 |
「モダーンダンスの源流を探る」3作品上演 岡登志子・垣尾優「手術室より」 川口隆夫「大野一雄について」(ショートバージョン) 大野慶人「タンゴ」 |
2月11日(水祝)18:00開演 |
「モダーンダンスの源流を探る」3作品上演 岡登志子・垣尾優「手術室より」 川口隆夫「大野一雄について」(ショートバージョン) 大野慶人「タンゴ」 |
2月12日(木) 19:30 開演 |
川口隆夫「大野一雄について」(フルバージョン) |
2月13日(金) 20:30 開演レイトショー |
川口隆夫「大野一雄について」(フルバージョン) |
2月14日(土) 16:00開演 |
プロジェクト大山「をどるばか」 |
2月15日(日) 16:00開演 |
プロジェクト大山「をどるばか」 |
会場 | BankART Studio NYK 3F(横浜市中区海岸通3-9) |
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入場料金 | 各公演3,000円/2回券5,000円(2公演観覧可)/TPAMパスをお持ちの方 2回券4,500円(2公演観覧可) |
主催 | 大野一雄舞踏研究所 |
→ 詳細情報
BankARTschool 2015年1月-3月期
大野慶人ワークショップ「転換期の舞踏」(全8回)
今井重幸追悼公演
今井重幸追悼公演に、大野慶人が出演します。
日時 | 2015年1月4日(日) 14時開演 |
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会場 | 港南区民文化センター ひまわりの郷ホール (横浜市港南区上大岡西1-6-1 ゆめおおおか中央棟4階) |
料金 | 前売 3,000円/ 当日 3,500円/ 中学生以下・障がい者 2,000円(介助者は一名まで同料金) |
→ 詳細情報
素(シラ)を解(ほど)く
目白の古民家ギャラリー「ゆうど」で開催される「素(シラ)を解(ほど)く」展にて、大野慶人が踊ります。
日時 | 展示:2014年12月19日~25日、2015年1月9日~12日 11時~19時 大野慶人舞踏「花と鳥 ~内部と外部~」 2015年1月10日(土) 17時~ |
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会場 | ゆうど (東京都新宿区下落合3-20-21) |
料金 | 3,000円(予約制) |
→ 詳細情報
大野慶人Special Performance
"Crab Dancer" ℂWilliam Klein
銀座のAKIO NAGASAWA Galleryで開催中の「東京1961 ウィリアム・クライン」展にて、大野慶人が踊ります。
日時 | 2014年12月13日(土)14:00~ |
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会場 | AKIO NAGASAWA Gallery | Publishing (東京都中央区銀座4-9-5 銀昭ビル6F) |
料金 | 2,000円(予約制) |
→ 詳細情報
大野慶人舞踏パフォーマンス&レクチャー
「種村季弘の方へ」
板橋区立美術館で開催される「種村季弘の眼 迷宮の美術家たち」展会場にて、大野慶人がレクチャー&パフォーマンスを行います。
日時 | 2014年9月13日(土)午後2時より 約30分 |
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会場 | 板橋区立美術館2F展示室ロビー |
料金 | 展覧会観覧料のみ 先着100名(申込不要、当日会場へ直接お集まりください) |
→ 詳細情報
新作ドキュメンタリー『即身仏を訪ねて―涅槃の考古学(アルケオロジー)』完成記念
上映とトークとシンポジウム「身体表出の日本的特徴」
小笠原隆夫氏が監督した『即身仏を訪ねて―涅槃の考古学(アルケオロジー)』完成記念上映会にて、大野慶人が小笠原監督と「身体表出の日本的特徴と舞踏」について対談します。
日時 | 2014年9月10日(水)14:20~(入れ替えなし) |
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会場 | 草月ホール(東京都港区赤坂7-2-21) |
入場 | 料金 1,500円(13:30から整理券を配布)
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→ 詳細情報
ライムント・ホーゲ特別ワークショップ
80年代にピナ・バウシュ・ブッパタール舞踊団のドラマトゥルクを務め、1994年からは自身の作品を発表し続けているライムント・ホーゲ氏を迎え、「音楽と動きの関係性」また「踊っている時に音楽とどう繋がるのか」というテーマでワークショップを行います。
日時 | 2014年5月26日(月) 20:00-22:00(開場19:30) |
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会場 | 大野一雄舞踏研究所(横浜市保土ヶ谷区上星川1-20-15) |
料金 | 2,000円 |
→ 詳細情報
国際シンポジウム「老いと踊り」
International Symposium “The Aging Body in Dance"
大野慶人レクチャー「命の姿」
東京ドイツ文化センターで開催される国際シンポジウム「老いと踊り」に、大野慶人が登壇します。
日時 | 5月23日(金)14:00~、24日(土)10:00~ |
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会場 | 東京ドイツ文化センター(東京都港区赤坂7-5-56) |
入場 | 無料 |
→ 詳細情報
大野慶人ヨーロッパツアー
日程 | 2014年3月2日(日)―24日 (月) |
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会場 | i-camp / Neues Theater München(ミュンヘン、ドイツ) DOM La cupola del pilastro(ボローニャ、イタリア) Mercat de les Flors(バルセロナ、スペイン) |
主催 | Meta Theater Munich(ミュンヘン) LAMINARIE(ボローニャ) Mercat de les Flors(バルセロナ) |
→ 詳細情報
池上直哉作品展「SYNCHRONICITY|大野一雄」
「ラ・アルヘンチーナ頌」初演から33年間大野一雄を撮り続けた池上直哉氏の作品展が開催されます。
日時 | 2014年2月1日-3月8日(日・月・祝日休廊) |
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会場 | sprout curation (東京都江東区清澄1-3-2 清澄ギャラリーコンプレックス6階) |
→ 詳細情報
岡登志子・中村恩恵「白い夜」
大野一雄フェスティバル2012で初演した「白い夜」を、この12月、東京で上演いたします。大野一雄舞踏研究所協力、シアターX提携公演です。2人の振付家が互いの身体に振付け、最も幸せな夜だったという「白い夜」を踊るデュオ作品です。
振付・演出・出演:岡登志子、中村恩恵
美術:吉川陽一郎
日時 | 2013年12月6日(金)19:30、7日(土)14:00、18:00 シアターX提携公演 |
料金 | 一般 前売り3,000円、当日3,500円/学生・シニア(60歳以上)前売り2,500円、当日3,000円 |
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→ 詳細情報
大野一雄フェスティバル2013
再び、時代の魂としての身体表現
大野一雄フェスティバル2013を開催します。2004年第1回のフェスティバルで「時代の魂としての身体表現」というテーマで大野一雄自身に焦点を当てたプログラムを展開しました。フェスティバルは年年規模を拡大し、視野を広げ、10年目を迎えました。本年は今一度、大野一雄が舞踊を通じて時代の魂に近づいていった人であるという自明の事実を思い起こし、継承し、創造する作業を続けます。 1階のホールでは 会期中3団体がレジデンスし、作品制作と発表を行います。3階では、ますます拡張を続ける現代のダンスに焦点をあて映像展示、アーカイヴ資料展示、ネット空間に溢れるダンスにもアプローチします。また、国際プログラムとして、リヨン都市共同体の国立振付センターディレクター、ユヴァル・ピック氏が率いる舞踊団を招聘します。さらに、大野一雄と深い親交があり、現代演劇に巨大な足跡を残した観世榮夫氏を追悼するKANZE HIDEO DAYを開催します。過去の優れた遺産は執着を持って現在に回収し、未来を思考するフェスティバルにしたいと思います。皆さまのご参加を心よりお待ちしています。
2013年9月27日(金)〜11月3日(日) BankART Studio NYK、野外及び周辺地域
各公演:前売2,500円/当日3,000円
オープニングパーティ
■9月27日(金) 20:30開始
■会場 BankART Studio NYK 3F
■参加費500円
■眞島竜男による「今日の踊り」上演
展示
■9月27日(金)〜11月3日(日) 11:30〜19:00 (10月26日は休映)
■会場 BankART Studio NYK3F
■入場無料
【映像作品展示】
森村泰昌「大野一雄/ラ・アルヘンチーナ頌」のために三つの映像 (11分)
眞島竜男「今日の踊り」全編展示
大野一雄フェスティバル2010の「ラ・アルヘンチーナ頌リコンストラクション」で発表された森村作品、また眞島竜男の「今日の踊り」全編を展示します。
【アーカイヴ資料展示】
大野一雄舞踏研究所アーカイヴ資料より、舞踏家、舞踊関係者等の証言を収録したインタビュー映像集を公開します。
ワークショップ
ユヴァル・ピック&小林円香 ワークショップ「Campfire」
■10月15日(火)から17日(木) 19:30-22:00
■場所 BankART Studio NYK 3F
■3日間の受講料: ¥6,000 公演チケット購入の方は ¥5,000
何気ない日常の動きからダンスの共通言語としての振付を、参加者のアイデアと共に作り上げていきます。ダンス経験は問いません。
プログラム
【BankART Studio NYK 1F NYKホール】 | |
新人H ソケリッサ! 「つのひと」 |
9月27日(金) 19:30開演 (終演後オープニングパーティにご参加頂けます) 9月28日(土) 16:00 開演 9月29日(日) 16:00開演 |
大橋可也+フィリップ・シェエール 「Transfauns / トランスフォーン」 |
10月23日(水) 20:00開演 |
大野一雄との会話からのクリエイション 池宮中夫 ダンスカンパニーノマド〜s 「ヘルデンオーア 群生する耳」 |
10月30日(水)19:30開演★ 10月31日(木)20:00開演 11月1日(金)14:00開演★/19:30開演 11月2日(土)19:30開演 ★=アフタートークあり |
【BankART Studio NYK 3F ギャラリー】 | |
大野慶人 「花と鳥 ― 未来の私への手紙」 |
10月4日(金) 19:30開演 10月5日(土) 16:00開演 10月6日(日) 16:00開演 |
どこでも踊るぞ、フランスコンテンポラリーダンスの精鋭来日公演 ユヴァル・ピック 「Danse Tout Terrain」 |
10月12日(土) 18:00開演 10月13日(日) 16:00開演 |
「大阪で生まれた女」全編18番との即興コラボレーション ユヴァル・ピック + BORO 「Improvisation」 |
10月14日(月祝) 16:00開演 |
プロジェクト大山 「をどるばか」 |
10月19日(土) 18:00開演 |
リサーチプロジェクト 「踊ってみた、をみた」 パフォーマンス : カワムラアツノリ「踊ってみた、をみた」+ラウンドテーブル |
10月20日(日) 16:00開演 |
川口隆夫 「大野一雄について」 |
10月24日(木) 20:00開演 |
KANZE HIDEO DAY 観世榮夫七回忌追善 観世銕之丞「善知鳥」 清水寛二「相聞」 |
10月26日(土) 18:30開演 アフタートーク 佐藤信(演出家) 竹本幹夫(早稲田大学文学芸術院教授) |
笠井叡 「日本国憲法を踊る」 |
10月27日(日) 18:00開演 |
レイトショー 中村恩恵 岡登志子 内橋和久 「眩暈」 |
11月1日(金) 21:30開演 |
【回遊型プログラム】 | |
横浜ダンス界隈2013 ヨネヤマママコ、Abe“M”ARIA、おやつテーブル、「今日の踊り」チーム 他 |
11月3日(日) 13:00開演 12:45までにBankART Studio NYKで受付をして下さい。 |
Practicaシリーズ大野慶人レクチャー&ワークショップ
「ひらかれたBUTOH-体と出会う瞬間」(全1回)
編集デザインをキーワードに文化発信をしているamuでの、レクチャー&ワークショップ。
ジュリー・アン・スタンザクが「詩的な空間」と呼んだ、原広司の設計による空間で、大野慶人と自分に出会う。
日時 | 2013年9月20日 19:00~21:30 |
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会場 | amu (東京都渋谷区恵比寿西1-17-2) |
料金 | 1,500円 |
→ 詳細情報
語りとテルミンで紡ぐ『アグニの神』
原作:芥川龍之介
テルミン(大西ようこ)+ギター&ヴォーカル(三谷郁夫)の音楽ユニット、Prhymx(ぷらイム)の演奏会に 大野慶人 が特別出演します鎌倉の古刹、建長寺での開催です。前売りが完売しているので、当日券のみになります。
日時 | 2013年7月21日(日)16時開演(15時半開場) |
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会場 | 建長寺方丈龍王殿 (鎌倉市山ノ内8) http://www.kenchoji.com/ JR北鎌倉駅から徒歩15分 |
料金 | 前売 3,000円、当日 3,500円 中学生以下、障がい者の方 1,500円(介助の方も1名まで同料金) 未就学児 無料 * 別途、建長寺拝観料 300円が必要です。 |
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BankARTschool 国内ダンス留学@神戸
大野慶人 「からだを創造する」(全1回)
神戸を拠点に活動するNPO法人、DANCE BOX主催による特別ワークショップを大野慶人が行います。
プロを志す方に向けた「国内ダンス留学@神戸」関連講座ですが、一般受講者の募集が始まりました。
日時 | 2013年8月7日(水) 13:30〜16:30(3h) |
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会場 | ArtTheater dB神戸(神戸市長田区久保町6丁目1番 アスタくにづか4番館4階) |
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BankARTschool 2013年5月-7月期
大野慶人 舞踏教室「本質と存在について」(全8回)
日時 | 2013年5月22日〜7月17日 毎週水曜 19:30〜21:30 *6/5(水)は休講 |
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会場 | BankART Studio NYK (横浜市中区海岸通3-9) |
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追悼 大野一雄2013
Keep on dancing!
日時 | 2013年6月1日(土)〜6月7日 (金) 20:30より |
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会場 | ポレポレ東中野 (東京都中野区東中野4-4-1 ポレポレ坐ビル地下) |
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大野慶人カナダツアー
Ohno Yoshito's tour in Canada
日程 | 2013年4月12, 16, 20日 |
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会場 | Theatre Outremont(ケベック州、モントリオール) Centennial Theatre(ケベック州、レノックスビル) Theatre du Bic(ケベック州、リムースキ) |
主催 | PRODUCTION DE LUCIE GRÉGOIRE DANSE |
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「大野一雄―舞踏の身体」展
監修: Nicola Davide Angerame
Toshiko Oka's Workshop
期間 | 2013年3月30〜5月19日 木-日 15:00~19:00 入場無料 ※オープニング:3月30日(土) 18:00〜22:00(18:45~コンサート有) |
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会場 | Palazzo Tagliaferro(アンドーラ市) |
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岡登志子ワークショップ
Toshiko Oka's Workshop
photo by : 阿波根 治
日時 |
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会場 | 大野一雄舞踏研究所 (横浜市保土ヶ谷区上星川1-20-15) |
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料金 | 2,000円 事前予約制 |
お問合せ |
■有限会社かんた 03-3450-6507 info@kazuoohnodancestudio.com (当日の問い合わせは 045-381-2333) |
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ジュリー・アン・スタンザク ワークショップ
ALL of ME ~私のすべて。
Julie Anne Stanzak’s Workshop "ALL of ME”
日時 |
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会場 | amu (東京都渋谷区恵比寿西1-17-2) |
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料金 | 2,500円 事前予約制 |
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共催 | amu、大野一雄舞踏研究所/有限会社かんた |
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お問合せ |
■有限会社かんた 03-3450-6507 info@kazuoohnodancestudio.com ※当日のご連絡は amu 03-5725-0145まで ■amu 03-5725-0145 ※受付時間:11:00〜20:00(火曜定休) ※当日のご連絡は amu 03-5725-0145まで http://www.a-m-u.jp/event/2013/04/allofme.html |
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大野慶人ブラジルツアー
Ohno Yoshito's tour in Brasil
期間 | 2013年3月4日―3月17日 |
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会場 |
Centro de Pesquisa Teatral (サンパウロ市) Teatro Municipal Casa da Opera、Cine- Teatro Vila Rica(オウロプレト市) Igreja Nossa Senhora do Rosário dos Pretos(チラデンテス市) |
主催 |
SESC(サンパウロ公演) オウロプレト市(オウロプレト公演) オウロプレト大学(オウロプレト、チラデンテス公演) |
助成 | 国際交流基金 |
企画 | PROD.ART |
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アンサンブル・ゾネ企画
大野慶人舞踏ワークショップ+上映会
大野慶人のワークショップとレクチャーデモンストレーション、土方巽、大野一雄の映像上映会を、神戸を拠点に活動するアンサンブルゾネの主催で行います。参加者の資格経歴は問いません。ダンス未経験の方もご参加できます。ぜひご参加ください。
レクチャー&デモンストレーション「時の風」+上映会
日時 | 2012年12月21日(金) 17:30〜 |
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会場 | アトリエ・ゾネ(兵庫県芦屋市呉川町10-3) |
料金 | 1,500 円(上映会は無料)*レクチャー・上映会いずれも要予約 |
ワークショップ『本質と存在について』
日時 |
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会場 | KIITO ホール(デザイン・クリエイティブセンター神戸) | |
料金 | 参加費 5,000 円/見学 1,000 円 定員25名(予約制) |
主催 | アンサンブル・ゾネ |
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協力 | 大野一雄舞踏研究所、NPO法人 舞踏創造資源、有限会社かんた、デザイン・クリエイティブセンター神戸、富田大介(大阪大学大学院国際公共政策研究科/CSCD) |
ご予約・お問い合わせ | アンサンブル・ゾネ e-mail: info@ensemblesonne.com tel: 078-411-2837 公式サイト: http://ensemblesonne.com/workshop/sp_ono.html *ご予約時にお名前、ご連絡先(ご住所、お電話番号、Emailアドレス)、ご参加のプログラムをお伝えください。 |
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金滿里ソロ公演
「天にもぐり地にのぼるーGet into heaven,go up to earth」
Alice Festival 2012 参加公演
作・出演 金滿里
照明 三浦あさ子
監修・音響 大野慶人
日時 |
12月27日(木) 19:30〜 12月28日(木) 19:30〜 12月29日(木) 16:00〜 12月30日(木) 15:00〜 |
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会場 |
新宿タイニイアリス(東京都新宿区新宿2-13-6-B1 ) |
料金 |
前売 ¥3,000 / 当日 ¥3,500 学生・シルバー ¥2,500 障害者・介助者ペア ¥5,000 |
主催 | 劇団態変 |
予約・お問い合わせ |
・タイニイアリス TEL: 03-3354-7307 E-mail: mailto:tokyo@tinyalice.net HP: http://www.tinyalice.net/ ・イマージュ(劇団態変) TEL/FAX: 06-6320-0344 E-mail:taihen.japan@gmail.com HP: http://www.asahi-net.or.jp/~tj2m-snjy/upcoming.html 態変HPからのご予約はこちら → http://www.asahi-net.or.jp/~tj2m-snjy/form/ticket.html |
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テアトルフォンテ区民企画委員プロデュース
大野慶人舞踏ワークショップ
日時 | 2012年11月1, 8, 15, 22日 *毎週木曜 18:30~20:30 |
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会場 | 横浜市泉区民文化センター テアトルフォンテ リハーサル室 (相鉄いずみ野線、いずみ中央駅下車すぐ) |
料金 | 1回チケット ¥2,500 (学生¥2,000) 4回チケット ¥9,000 (学生¥7200) ※定員15名、事前予約制 |
募集期間 | 9月10日(月)~ 10月29日(月) |
主催・お問い合わせ | 横浜市泉区民文化センター テアトルフォンテ 〒245-0016 横浜市泉区和泉町3511-9 TEl: 045-805-4000 FAX: 045-805-4100 |
詳細 | http://theatre-fonte.com/?p=1879 |
→ 詳細情報
大野一雄フェスティバル2012を 開催します。
1960年代に舞踏を創始した土方巽は、「ダンスエクスペリエンスの会」を催して、革命的なダンス作品を次々と発表しました。「ダンスは体験である」という精神は、今も古びない、60年代文化の遺産です。ダンスエクスペリエンスを核に、過去(ダンスアーカイヴ)と未来(ダンスリテラシー)に視野を広げ、ダンスの世界を垂直的に見ていくことはできないでしょうか。 ダンスは人間の体を使う表現です。体が消滅すればダンスも消滅します。一方ダンスは、人から人へ、過去から現在へと受け継がれる文化です。消えてしまうから無くなるのではなく、消えてしまうから伝えられていく。ダンスアーカイヴはそのような構造を支えるためにダンスを記録し、共有の文化として蓄積します。 ダンスはいつの時代にもいかなる社会にも存在しています。誰でも踊ることができ、いろいろな踊り方があります。社会において時に奨励され、また時には禁止されることもあります。常に変化しながら、人類の歴史の中でただ一度展開しているダンス。ダンスリテラシーは、ダンスを広い概念で捉え、私たちが生活の中でダンスとどのようにつきあっていったらいいのかを考えます。
2012年9月7日(金)~10月7日(日) BankART Studio NYK ハンマーヘッドスタジオ新・港区
各公演:前売2,500円/当日3,000円 「Node/砂漠の老人ver.β」「PARAPARA part2」は料金が異なります。
Dance Archive
「集まれダンスアーカイヴ」
■2012年9月7日(金)〜10月7日(日) 11:30〜19:00 ■会場 BankART Studio NYK
放っておいたらゴミにされてしまうもの、メディアが古くて見られなくなってしまうビデオ、いろいろな所に眠っている貴重なダンス資料を集めて、公開します。危機にさらされる歴史資料の情報も募集します。会期中ダンスアーカイヴ作戦会議や公開研究会「土方巽最後の言葉」を開催。 日本には現代舞踊の資料を組織的、戦略的に収集し、公開する機関はまだありません。大野一雄フェスティバルは、大野一雄アーカイヴを推進して来ましたが、さらに土方巽アーカイヴや現在ヴッパタールで進められているピナ・バウシュアーカイヴとも研究協力し、広く現代舞踊の資料をアーカイヴするシステムを立ち上げていきます。 展示 : 大野一雄、土方巽、石井漠、崔承喜、高井富子、矢野英征、池宮信夫、石井みどり、横浜ダンスコレクション等のアーカイヴ資料、ピナ・バウシュ写真、ビデオ・インフォメーション・センターコレクションなど
Dance Literacy
ダンスリテラシー学校教育実践編~ダンスの喜びを探して
9-10月期毎週火曜 BankARTschool講座
中学保健体育でのダンス必修化に焦点を合わせ、教育現
場で「ダンス」の何を如何にして取り上げるかをワークショッ
プ形式で考えます。全ての人がダンスを学ぶ新たな時代に、
舞踊教育研究者、社会学者、舞踊家にそれぞれの視点から
ダンス授業の中身作りを提案してもらう講座です。詳細は
BankART schoolにお問い合わせ下さい。
高橋和子(横浜国立大学教授)「 からだ気づき運動」
細川江利子(埼玉大学教授)
「2人のダンスー自由に、感じて、関わりながら」
岡登志子(振付家)「仰げば尊し」を踊る
平山満紀(明治大学准教授)ダンス授業の「男と女」
Dance Experience
大野一雄フェスティバル2012 in ハンマーヘッドスタジオ新・港区
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<世界の始まり>へ
ジュリー・アン・スタンザックのダンスワークショップ
日時 |
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会場 | amu 東京都渋谷区恵比寿西1-17-2 |
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料金 | 2,500円 事前予約制 |
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共催 | amu、大野一雄舞踏研究所/有限会社かんた |
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お問合せ |
■amu 03-5725-0145 ※受付時間:11:00〜20:00(火曜定休) ■有限会社かんた 03-3450-6507 info@kazuoohnodancestudio.com (当日は amu 03-5725-0145まで) |
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詳細 | http://www.a-m-u.jp/event/2012/10/julieannestanzak.html |
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福島現代美術ビエンナーレ2012
~SORA~
Dance Performances
日時 | 2012年 9月16日(日)11:30〜 / 15:00〜 |
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出演 | 舘形比呂一、浅井信好、大野慶人 |
会場 | 福島空港公園(花木園・岩園・日本庭園 ほか) |
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「胡蝶の夢―大野一雄」展
Exhibition "The Butterfly Dream- Kazuo Ohno"
期間 | 2012年8月4日―9月30日 |
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会場 | Scalone Vanvitelliano, Proartis(ペザロ市)、Sponge Living Space(ペルゴラ市) |
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ジュリー・アンヌ・スタンザク ワークショップ
“空間の詩(うた)”
Julie Anne Stanzak’s Workshops "the poetry of space”
日時 |
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会場 | 大野一雄舞踏研究所 (横浜市保土ヶ谷区上星川1-20-15) |
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料金 | 2,000円 事前予約制 |
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主催 | 大野一雄舞踏研究所 有限会社かんた |
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お問合せ | 有限会社かんた 03-3450-6507 info@kazuoohnodancestudio.com ※当日は大野一雄舞踏研究所(045-381-2333)まで |
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ベルリン自由大学シンポジウム 老いと舞踊
Berlin Free University’s Symposium : Aging Body in Dance
大野慶人が6月30日にレクチャーデモンストレーションを行います。
日時 | 2012年6月30日(土)第4部:異文化の視点 | ||||||||||
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6月28日(木) | |
15:00 | オープニング:ガブリエレ・ブランスタッター(ベルリン)、中島那奈子(ベルリン/埼玉) |
第1部:ポストモダン・ダンスにおける老い | |
15:45 | ペギー・フェラン(サンフランシスコ): ダンスの終り―ピナ・バウシュとマース・カニングハム |
17:00 | ラムゼイ・バート(レスター、英国): イヴォンヌ・レイナーの「Convalescent dance(回復期のダンス)」をめぐって―日常的な普通の身体状態を評価する |
20:00 | ジェス・カーティス(サンフランシスコ/ベルリン):ジェス、アンガスに出会う |
6月29日(金) | |
第2部:もうひとつのダンス-障害(非/能力)とパフォーマンス | |
10:00 | アン・クーパー・オルブライト(オーバリン、USA):重力を満足させるひねくれたやり方 |
11:00 | スザンヌ・フォルマー(ベルリン):身体の境界域―舞台での障害者 |
12:30 | ペトラ・クッパーズ(ミシガン): ホスピスにおける恩寵―コミュニティ・ダンス、お年寄り、土地 |
第3部:コンテンポラリーダンスにおける老いと身体の政治 | |
15:00 | ヨハネス・オデンタル(ベルリン) |
16:15 | 外山紀久子(埼玉):老人、弱者、不具者―何もしない踊り |
20:00 | 小公演:劇団ティクバ+循環プロジェクト/演出・砂連尾理、公演後、中島那奈子との対話 |
6月30日(土) | |
10:00 | カイト・オライリー(ロンドン): サイレント・リズム―創造とインスピレーションの源としての感覚障害の影響 |
11:00 | ジャニス・ロス(サンフランシスコ): セクシャリティと老化する肉体―アンナ・ハルプリン、人生の終りにエロスを踊る |
第4部:異文化の視点 | |
12:30 | マーク・フランコ(ニューヨーク):なぜ老いた肉体には、手が最後の頼みとなるのか? |
15:00 | 大野慶人(東京):命の姿 |
16:00 | 渡辺保(東京):老いの花 |
17:30 | ラウンドテーブル:老いた身体と障害のある身体に、共通の要素はあるか? 藤野一夫(神戸、司会)、ゲルト・ハルトマン(ベルリン)、 砂連尾理(大阪)、大谷燠(神戸、NPO法人ダンスボックス)、 ニコール・ハンメル(ベルリン、劇団ティクバ) |
19:00 | 会議終了予定 |
ジャン・ローラン・サスポータス ワークショップ
Jean Laurent Sasportes's Workshops
日時 | 2012年5月13日(日)14時~16時30分 5月20日(日)14時〜16時 30分 |
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会場 | 大野一雄舞踏研究所(横浜市保土ヶ谷区上星川1-20-15) |
料金 | 2,000円 事前予約制 |
主催 | 大野一雄舞踏研究所 有限会社かんた |
お問合せ | 有限会社かんた 03-3450-6507 info@kazuoohnodancestudio.com ※当日は大野一雄舞踏研究所045-381-2333まで |
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追悼 大野一雄2012
Keep on dancing!
日時 | 2012年5月26日(土)〜6月1日 (金) 21:00より |
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会場 | ポレポレ東中野 (東京都中野区東中野4-4-1 ポレポレ坐ビル地下) |
料金 | 一般 1,200円 学生・シニア 1,000円 リピーター割引あり(半券提示で1,000円) |
お問合せ | 03-3371-0088 |
主催 | ポレポレ東中野 |
詳細 | http://www.mmjp.or.jp/pole2/ |
ハナマツリ ~いままでも これからも~
講演と舞踏
河田昌東 | 講演「食品汚染と内部被曝」 | 10:30~11:30 |
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質疑応答 | 11:30~12:20 | |
大野慶人 | 舞踏とワークショップ |
13:30~14:30 |
中嶌哲演 | 講演「若狭の原発 その歴史と今 生きとし生けるもののために」 | 14:40~15:40 |
質疑応答 | 15:40~16:20 |
京都府丹波地方に住む私達は昨年の3月11日の東日本大震災による福島原発の事故により、あらためて放射能汚染をもたらす原子力発電所というものに根本的な疑問を抱き続けております。今や日本列島に住む住民は全て被ばく当事者でありチェルノブイリと同じく、カタストロフィーの時代を否応無く生きています。また地震活動期に入った日本列島ではこれまで以上に地震による原発事故の可能性が高まってきています。ひとたび若狭湾原発において過酷事故がおこれば、放射能海域汚染にとどまらず琵琶湖、由良川、桂川水系に位置する生活は根本から壊滅し、その被害は計りしれません。丹波に住む一人一人が新たなエネルギーの在り方を探り、若狭地方が抱えてきた問題点にもっと耳を傾けなければならない時期がきています。いきものの視点から人間の存在の意味を探り、こころとからだのあらたな解放への端緒を感じられる機会を共に分ちあえたらと思います。
→ 詳細情報
ニナ・ディプラ 見えない引力
Nina Dipla
Une attraction invisible
Performance & Workshop
公演 | 2012年2月26日(日)15時開演 上演時間約30分 |
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ワークショップ | 2012年2月26日(日)15時30分頃から(通訳あり) |
終了後、懇親会あり |
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場所 | 大野一雄舞踏研究所(横浜市保土ヶ谷区上星川1-20-15) |
参加費 | 2000円 事前予約制 |
→ 詳細情報
打楽器奏者・永田砂知子による「波紋音」の演奏とともに舞踏家・大野慶人が即興で踊ります。
演奏の最後にトークショウも行います。
→ 詳細情報
大野一雄フェスティバル2011を
新・港村の円形劇場で開催します。
この劇場は未来の劇場です。和紙の壁は、外と内を堅牢に遮断するのではなく、内部の音と光と出来事を柔らかな波動にして外に伝えます。未来の劇場とは、未来に何かを伝えるための劇場ということでしょう。ここで何ができるかを考え、やってみるために、New Piece Projectを立ち上げます。アーティストが劇場に滞在し、作品を創作し発表するプロジェクトです。創作の場も公開します。
2011年9月30日(金)~10月30日(日) 新港ピア/新・港村劇場及び周辺地域
各公演:前売2,800円/当日3,300円 10月22日は前売1,000円/当日1,500円(ワンドリンク付き)
Opening Event 9月30日(金) 19:30開演 会場:新・港村劇場
フェスティバルオープニングです。終演後パーティを催します。皆様のご参加をお待ちしています。
カリーヌ・サポルタ&プロジェクト大山 「Taste of Life Preview」
入場料:BankART LifeⅢ料金(一般300円、大学生250円、高校生200円) 新・港村バスポート、
またはトリエンナーレ特別連携チケットでご観覧頂けます。要予約。
プログラム (タイトルをクリックすると詳細を表示します)
New Piece Project | カリーヌ・サポルタ&プロジェクト大山 「Taste of Life」(命の味) |
10月1日(土)・2日(日) |
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ソケリッサ ! 「 新世界ワルツ」 |
10月7日(金)・8日(土)・9日(日) | |
レジーヌ・ショピノ 「In Situ Yokohama」(今、ここで) |
10月15日(土)・16日(日) | |
藤本隆行 「Node /砂漠の老人」 |
10月22日(土) | |
ズニ・イコサヘドロン 「Journey」 |
10月28日(金)・29日(土)・30日(日) | |
Special Programs | 「横浜ダンス界隈2011」 | 10月10日(月・祝) |
「新・港村版 御殿、空を飛ぶ」 出演:大野慶人、大橋可也&ダンサーズ、アンサンブル・ゾネ、梅棒 他 |
10月23日(土) | |
Exhibition | 展示「ダンスアーカイブ」 | 8月6日(土)~11月6日(日) |
Symposium | YANO ~ 矢野英征とはどのような人物だったか | 10月1日(土)15:30-17:00 |
高井富子 形而情學を巡る旅 | 10月9日(日)14:00-15:30 | |
ダンスアーカイブが存在する | 10月21日(金)19:30-21:00 |
出演者
カリーヌ・サポルタ、プロジェクト大山、アオキ裕キ、新人H、レジーヌ・ショピノ、Chang-Nong × TKO from omu-tone、富田大介 、藤本隆行、白井 剛、吉本大輔、川口隆夫、平井優子、辺見康孝、ダニー・ユン、ヤン・ヤン、シュ・スーチア、清水寛二、金井圭介、藍木二朗、坂田守、垣内美希、大橋可也&ダンサーズ、アンサンブル・ゾネ、大野慶人、梅棒、栗田真希、テス・タリサ・ブランシャール、松島誠、カワムラアツノリ、村田峰紀、赤い靴ジュニアコーラス、李冽理 他
エイコ&コマ レクチャー
「Retrospective Project 2009-2012 中間報告」
日本人舞踊家として、全米で空前の回顧展を展開するエイコ&コマに、その現状と経緯について聞きます。
スピーカー 尾竹エイコ
- 日時
- 2011年8月12日(金) 19:00-20:30
- 会場
- 新港ピア 新・港村 http://shinminatomura.com/
- 入場料
- BankART LifeⅢのチケット 300円、またはヨコハマトリエンナーレ特別連携チケット 1,800円を購入して下さい。
第2回 舞踊学フォーラム
追悼企画: 舞踏家大野一雄 ── 記憶のアーカイヴ
- 開催日
- 2011年6月26日(日)
- 会場
- 早稲田大学小野記念講堂 (入場無料・予約不要)
- 開講
- 14:30~18:00(終了予定) ※開場は14:00
昨年2010年6月、舞踏家大野一雄が103歳にして天寿を全うされました。彼は暗黒舞踏創世記から土方巽の伴走者として活躍し、ダンサーとしてデビュー以来約70年間にわたる試行錯誤の果に、前例のない独自の表現を見出しました。自身の死生観と一体となった大野一雄の舞踏は、世界中の人々を感動させ、深く記憶に刻み込まれています。
舞踊資料の構築と公開について考えてゆく場として昨年からスタートした同フォーラム第二回目は大野一雄追悼企画として、次のようなプログラムを行います。
現在、大野一雄舞踏研究所で進められている分類整理作業と舞踏資料についての紹介と最新映像の試写、1960年代~1970年代の大野一雄の舞踏に始まり、大野一雄の舞踏をこれまであまり語られることのなかった側面から検証します。最後はご子息で舞踏家の大野慶人氏によるパフオーマンスと、演出家で舞踏家の及川広信氏との対談で締めくくります。
ご期待ください。
映画上映『追悼 大野一雄』
- 日時
- 2011年5月21日(土)~6月3日 (金) 19:00より
- 会場
- ポレポレ東中野 (東京都中野区東中野4-4-1 ポレポレ坐ビル地下)
- 料金
- 一般 1,300円 シニア 1,000円 リピーター割引 1.000円(半券提示要)
- 問合せ
- 03-3371-0088
- 主催
- ポレポレ東中野
詳細は「ポレポレ東中野」公式サイト http://www.mmjp.or.jp/pole2/
帆足本家富春館10周年記念企画
大野慶人舞踏公演
舞踏 大野慶人
衣装 秦泉寺由子
「秦泉寺由子の世界展」と同時開催される、
帆足本家酒造蔵(大分市指定有形文化財)での公演です。
限定150席となりますので、ご予約をお願いします。
ご来場を心よりお待ちしております。
<概要>
帆足本家富春館10周年記念企画 大野慶人舞踏公演
- 日時
- 2011年4月23日(土) 14:30 開演
- 会場
- 帆足本家酒造蔵 大分市大字中戸次4381番地
- 入場料
- 前売り2,000円 当日2,500円
- 問合せ
- 株式会社富春館 TEL 097-597-0002
- 主催
- 株式会社富春館 http://www.hoashi-honke.jp/
映像フェスティバル
追悼 大野一雄
-時代の極北を切り開いた『舞踏~BUTOH』の世界
1960年代より、日本の風土・精神に根ざした舞踊表現『舞踏』を追究、1980年代より世界各地で公演を重ね、舞台芸術のみならず、文学、音楽、視覚芸術など、幅広いジャンルに影響を与えた、函館出身の世界的舞踏家大野一雄。
このたび北海道立函館美術館では、昨年2010年、103歳で亡くなった偉大なる芸術家を追悼し、ドキュメンタリーから、自主制作された16㎜映画などの映像作品を上映、あわせて初演ポスターや戦前から1950年代にかけての古い写真など、貴重な資料も展示します。また、19日13時からは大野一雄のご子息で、やはり世界的な舞踏家、大野慶人氏のごあいさつもございます。
<概要>
- 日時
- 2011年3月19日(土)~21日(月・祝)
- 会場
- 北海道立函館美術館 講堂 (函館市五稜郭町37-6)
市電「函館駅前」から湯の川方面行き乗車「五稜郭公園前」下車徒歩7分 - 入場料
- 入場無料
- 問合せ
- 北海道立函館美術館
TEL 0138-56-6311 / FAX 0138-56-6381 - 主催
- 北海道立函館美術館 http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/hbj
- 協力
- 大野一雄舞踏研究所
→ 上映作品とタイムテーブル
吉田隆一写真展
「舞踏家・大野一雄とともに」
2010年4月に亡くなった写真家・吉田隆一が2001年からライフワークとした
舞踏家・大野一雄さんの稽古場での姿と
大好きだったベルリンの街の作品を展示
<展覧会概要>
吉田隆一写真展 「舞踏家・大野一雄とともに」
- 日時
- 2011年4月11日(月)~17日(日) 13:00-20:00
- 会場
- Gallery Niépce ギャラリーニエプス http://niepce-tokyo.com/
160-0004 新宿区四谷4-10 メイプル花上4F
丸ノ内線四谷三丁目駅「消防署出口」出口2より徒歩5分 - 入場料
- 入場無料
- 主催
- 吉田隆一展実行委員会
- 問合せ
- TEL 03-5976-0768
会期中問合せは03-3356-8807 Email: jointspot@yahoo.co.jp - 後援
- 大野一雄舞踏研究所
クロージングパーティー
- 日時
- 4月17日 16:00-18:00
- 会場
- 四谷ひろば 多目的ルーム (写真展会場にてご案内します)
- 会費
- カンパ制 持込み歓迎
yukio nakagawa “self-portrait”/中川幸夫「自華像」
中川幸夫氏と大野一雄は、1991年東京渋谷のギャラリーTOMでの邂逅から、
2002年妻有アートトリエンナーレにおける、100万枚のチューリップの花びらを
信濃川河川敷に降らす空前の「天空散華」まで、幾たびかの歴史的出会いを重ねました。
このたび、中川幸夫氏の展覧会が東京で開催されますので、皆様にお知らせします。
会期中、「天空散華」の模様を伝える映像も上映されます。是非ご来場下さい。
<展覧会概要>
yukio nakagawa “self-portrait”/中川幸夫「自華像」
2011年1月15日(土)~30日(日)/休:月曜/13:00-20:00
会場:VACANT (東京都渋谷区神宮前3-20-13)
入場料:500円
主催:NO IDEA、yukio nakagawa archives
問い合わせ 03-6459-2962
*関連イベントあり。詳しくは
www.n0idea.com
中川幸夫
1918年7月25日、香川県丸亀市に生まれる。3歳のとき事故による怪我が原因で脊椎カリエスを患う。
42年に池坊師範の伯母からいけ花を習い始めるも、51年に脱退。
個人のいけばな作家として活動を始め、いままでに多くの展覧会を開催。
多くのアーティストと交流をもちながら、独自の“前衛”いけばなの世界を追求してきた。
「大野一雄 花/天空散華 いけばな作家中川幸夫の挑戦」(DVD)
大野一雄と中川幸夫の出会いの頂点をなす、妻有アートトリエンナーレでの「天空散華」を捉えたNHKドキュメンタリーと大野一雄の2001年ソロ公演「花」を中心に近年の活動を収録した2枚組DVD。
NHKエンタープライズ, Canta Ltd. 2010年 DVD 2枚組
販売価格:10,290円(税込)(本体価格:9,800円) DVDの詳細と注文
“KAZUO OHNO:103”
大野一雄写真展と映像上映
2010年12月14日~2011年1月14日
mc2gallery (イタリア、ミラノ)
監修:クラウディオ・コンポスティ、溝端俊夫
オープニングパーティー
2010年12月14日 18:00~21:00
Viale Col di Lana 8 – 4°cortile
Tel/fax +390287280910
www.mc2gallery.com
協力:
大野一雄舞踏研究所
Canta Co. Ltd
大野一雄アーカイブ - ボローニャ大学音楽演劇学科(DAMS)
大野一雄氏が2010年6月1日に103歳で亡くなりました。
氏の逝去後世界各地でいろいろな追悼の集いが開かれています。
あらためて氏の影響の大きさを思います。
不思議なことにそのような集まりは、どこか静かな満ち足りた想いに浸されているようにも見えます。
死によって失われたものでなく、大野氏が遺すものに思いをはせるとき、それは踊りではなく、
ジャンルや国境を超えたひとつの「世界」ではないでしょうか。
「大野一雄の世界」。
本フェスティバルに託されたことは、「世界観の共有」なのだと思っています。
2010年11月19日(金) ~ 12月12日(日)
【会場】BankART Studio NYK、その他周辺施設 /【受付】BankART Studio NYK 1階受付
【プログラム】(タイトルをクリックすると詳細を表示します)
- 大野一雄の世界
- 伝統と現代
- 横浜ダンス界隈
- 体の壁の前で考える
- リサーチプロジェクト
【出演者】
笠井 叡 / 高井富子 / 創作ダンスひまわり会 / 中嶋 夏 / 山崎広太 / 羊屋白玉&スカンク
/ 金 満里 / 大橋可也&ダンサーズ / 上杉満代 / 大森政秀/Abe“ M”aria / 黑沢美香 / 大野一雄舞踏研究所研究生 /
森村泰昌 / 及川廣信/KENTARO!!/Julie Anne Stanzak / Eddie Martinez / 大野慶人 / ズニ・イコサヘドロン/Dance
Company BABY-Q / タバマ企画 / 中村恩恵 / 岡 登志子 / 井野信義 / 今井和雄 / 飴屋法水 / 藍木二朗 / 穴井 豪 /
テニスコーツ / 雪 雄子 / おやつテーブル/CAVA / 梅棒 / 古家優里 / プロジェクト大山 / 高橋和子 / 宮地弘和 / 松本みつぐ /
輪島裕介 / カワムラアツノリ / 初期型
大野慶人舞踏公演のご案内
「いのち、生きる、いのり~日韓最高の音と踊りの響き」
「いのち、生きる、いのり」日韓最高の音と踊りの響き
-舞踏、ジャズ、韓国伝統自由即興舞、韓国伝統音楽とのSuperコラボレーション!
日時 | 2010年10月28日(木) |
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会場 | 北沢タウンホール 開場6:30PM 開演7:00PM |
チケット料金 | 前売6,000円 当日7,000円 (全席自由) |
チケット予約・お問合せ | Tel 03-3376-2471 |
主催 | Japan Korea Channel実行委員会<N企画・35万K・jk-Channel> |
後援 | 駐日韓国大使館 韓国文化院 |
出演 | 韓国伝統自由即興舞:金京蘭(キム キョンラン) 韓国伝統音楽:リュ インサン、ソ ヨンミン、イ ジンヨン ジャズ:BIG3 中村誠一、水橋孝、市川秀男 舞踏:大野慶人 |
日韓併合から100年の節目を迎える2010年。両国がまったく新しい共生の道を歩み始める時がきました。歴史のはざまで苦しくも強く生き抜いた人びとと、これからの共に手を繋ぎ新しい時代を紡ぐ若い人たちへのメルクマールとして、この「いのち、生きる、いのり」が企画されました。音と踊りを通して、我らの根源の、喜び、悲しみ、怒り、楽しみ、喜怒哀楽の感性を蘇らせる、いのち歓ぶ一夜の祭り!
イープラス(http://eplus.jp)にてチケット発売中
詳細は、http://www.jk-channel.com/ でもご覧いただけます。
「魂の風景」上映と大野慶人舞踏
1991年平野克己監督による幻の映画「魂の風景」上映と大野慶人ソロ「時の風」を上演します。
12:30 | 開場 |
13:00~14:15 | 魂の風景 #1 |
14:45~16:00 | 魂の風景 #2 |
大野慶人舞踏(30分) | |
平野克己監督トーク | |
17:30~18:45 | 魂の風景 #3 |
日時 | 2010年5月16日(日) |
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場所 | 横須賀市青少年会館ホール (横須賀市深田台37 Tel 046-823-7630) 京急横須賀中央駅 徒歩5分 |
料金 | 一般1,000円 学生500円 |
主催 | ヨコスカ・シネクラブ |
問い合わせ | 080-3558-6987 |
大野慶人ワークショップ 「生活と舞踏」
BankART schoolでワークショップを行います。どうぞご参加下さい。
日時: | 4〜5月の毎週木曜 19:30から21:30 | ||
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場所: | BankART Studio NYK | ||
問い合わせ: | BankART1929 045-663-2812 詳細は http://www.bankart1929.com/ の最新情報から |
【Antony and the Ohnos 魂の糧】
大野一雄のイメージをジャケットにしたアルバム「The Crying Light 」で一世を風靡したアントニー・ハガティーの音楽と大野一雄の映像、大野慶人の舞踏の共演が遂に実現。
→ 詳細はこちらから
(写真: 山本宗補)
ピナ・バウシュ、マース・カニングハム、宮操子、マイケル・ジャクソン。
20世紀の舞踊界の巨人たちが相次いで世を去りました。
ますます急速な時の流れの中で、この場で声を上げないものは瞬く間に忘れ去られてしまいます。
大野一雄フェスティバル2009は、「過去」に目を向け、
1930年代京劇の革新者程硯秋、昭和20年代のモダンダンス、
1959年舞踏の原点の「禁色」に焦点をあて、現在の視点からアプローチを試みます。
また、昨年の「場」のテーマを引き継ぎ、
BankART Studio NYKの倉庫の臭いを残す大空間を、多彩な参加者と共に「劇場化」します。
特別企画として、大野一雄とも親しい交流のあったピナ・バウシュを追悼する「RESPECT PINA BAUSCH」を開催します。
2009年9月25日(金) ~ 10月18日(日)
【会場】BankART Studio NYK、その他周辺施設 /【受付】BankART Studio NYK 1階カウンター
ズニ・イコサヘドロン(香港)、AAPA、プロジェクト大山、ケンジル・ビエン、田畑真希、穴井 豪、指輪ホテル、鈴木孝子(ベルリン)、アクセル・ドーナー(ベルリン)、祢津悠紀 、捩子ぴじん、舞踏舎天鶏、舘形比呂一、高泉淳子、ヨネヤマママコ、玉野黄市、石井満隆、笠井 叡、高井富子、小原明子(ブラジル)、大野慶人他
プログラム
フェスティバルオープニング
19:30 | レクチャー「ピナ・バウシュがヴッパータルタンツテアター芸術監督に就任するまで」 佐々木修 (日本文化財団理事長) |
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20:30 | Special Performance ズニ・イコサヘドロン |
日時: | 9月25日(金)19:00受付開始 |
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会場: | BankART Studio NYK |
入場料: | 無料 |
ズニ・イコサヘドロン 「Tears of Barren Hill (荒山泪)」
名優梅蘭芳(メイ・ランファン)と並び称された天才京劇俳優程硯秋(チェン・イエンチウ)の生き方を今日の視点から捉え直す、コンテンポラリー北京オペラ。香港現代演劇の鬼才ダニー・ユン最新作。昆劇の名優が上海と南京から参加します。
日時: | 9月26日(土)16:00開演 9月27日(日)16:00開演 |
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会場: | BankART Studio NYK 3F |
演出: | ダニー・ユン(榮念曾) |
出演: | カ・チュン(柯軍) ラン・ティエン(藍天) スン・チン(孫晶) |
入場料: | 前売 2,000円/当日 2,500円 |
- ズニ・イコサヘドロン (ZUNI ICOSAHEDRON・進念十二面体)
- 1982年香港で設立した実験演劇集団。これまで150以上のオリジナル作品を上演しているほか、メディア作品、アート教育など広範な分野で活動する。1990年代から伝統オペラと協働し作品を制作、またパフォーミングアーツの無形文化遺産の継承と保存について調査研究を行っている。
- ダニー・ユン
- ズニ芸術監督として国内外で作品を発表。代表作に、「Journey to East」「百年の孤独シリーズ」など。2000年よりFestival of Visionを開催。1000人以上のアーティストが世界35ヶ国から参加する、クロスカルチュラルなフェスティバルを展開している。2010年上海万博では日本館のメインショーを佐藤信氏と共同演出する。
AAPA 「COVERS」
AAPA(アアパ/Away at Performing Arts)はダンスパフォーマンス、環境音響、照明美術、建築など異なるジャンルで活動するメンバーが集まり、日常空間をベースに実験的な舞台創作を行うグループ。今回はBankART Studio NYK3階のスペースをフルに使用し、「場所」についてのAAPAの世界を構築します。
日時: | 10月3日(土) 16:00開演 19:30開演 (開演30分前から受付開始) *マチネ終演後出演者によるポストパフォーマンストークあり |
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会場: | BankART Studio NYK 3階 |
構成/演出: | 上本竜平 |
出演: | 永井美里 朝弘佳央理 三枝はな 工藤洋子 |
入場料: | 前売 2,000円/当日 2,500円 |
横浜ダンス界隈2009
街中の様々の空間を活用してダンス公演を行いながら、観客は地図を片手に移動しながら見るプロジェクト。今年は、日本大通りを軸に展開します。詳細ルートは当日発表。小雨決行。
日時: | 10月4日(日) 14:30開演 14:15までにBankART Studio NYKで受付をして下さい。 |
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会場: | 馬車道周辺から山下公園までの6ヵ所を予定 |
出演: | 玉野黄市、田畑真希、穴井豪、指輪ホテル、ケンジルビエン他 |
入場料: | 前売 1,500円/当日 2,000円 |
鈴木孝子「MENUT」
ダンスと音楽、ビデオによる都市変層学プロジェクト。サシャ・ヴァルツカンパニーの中心ダンサー/振付家の鈴木孝子、音楽家のアクセル・ドーナー、映像作家の祢津悠紀の3人がそれぞれの視点から横浜の街で採集したマテリアルを元に、もうひとつの街の肖像を創り上げることを試みます。
日時: | 10月9日(金) 19:30開演 10月10日(日)16:00開演 (開演30分前から受付開始) *各公演、終演後出演者によるポストパフォーマンストークあり |
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会場: | BankART Studio NYK 3階 |
出演: | 鈴木孝子、アクセル・ドーナー(音楽) 祢津悠紀(映像) |
入場料: | 前売 2,000円/当日 2,500円 |
禁色初演50周年記念企画「禁色 work in progress」
1959年土方巽演出、土方巽と大野慶人とのデュオによって初演された「禁色」を3日間の連続企画で徹底解剖します。「禁色」前後の作品を、当時の「体験者」とともにふり返り、「禁色」に向かう軌跡と、「禁色」から向かう軌跡を検証します。
入場料: | 前売 2,000円/当日 2,500円 |
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○「禁色 work in progress I 1957〜1959」
1957年土方巽とのデュオ「チノとテテ」で共演した小原明子氏を招き、禁色前夜の情景を探ります
日時: | 10月11日(日) 16:00開演 終演後出演者によるトークセッションあり |
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ダンス: | 小原明子 大野慶人 和栗由紀夫 |
ファシリテーター: | 森下隆 |
○「禁色 work in progress II 1959」
「禁色」は1959年5月現代舞踊協会新人公演で初演され、同年9月「禁色Ⅱ」が再演されます。ふたつの「禁色」の実像に迫ります。
特別上映「へそと原爆」(細江英公監督作品)
日時: | 10月12日(月祝) 16:00開演 |
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ダンス: | 若松美黄 大野慶人 |
トーク: | 細江英公 若松美黄 大野慶人 |
ファシリテーター: | 森下隆 |
○「禁色 work in progress III 1960」
60年代土方巽作品に参加した舞踏家を招き連続公演を行います。終演後出演者によるトークセッションあり。
日時: | 10月16日(金) 19:30開演 |
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ダンス: | 石井満隆 高井富子 笠井叡 大野慶人 |
ファシリテーター: | 森下隆 |
プロジェクト大山
「動乱に生きた人々」〜モダンダンスのリコンストラクション〜
江口隆哉、宮操子等昭和20年代の日本を代表する舞踊家の映像資料から、新たな作品を作り出す試みです。舞踏の母体でもある戦争直後のモダンダンスを現在の視点から解剖します。
日時: | 10月17日(土) 16:00開演 *終演後出演者によるポストパフォーマンストークあり |
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会場: | BankART Studio NYK 3階 |
出演: | プロジェクト大山 |
入場料: | 前売 2,000円/当日 2,500円 |
横浜迷宮劇場
BankART Studio NYKの全館いろいろな空間を巡りながら、独立した短い作品を見ていく回遊型プロジェクト。終演後、フェスティバルクロージングパーティーも開催。
日時: | 10月18日(日) 15:00開演 (開演30分前から受付開始) *終演後17:30よりクロージング・パーティー(参加費500円) |
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会場: | BankART Studio NYK内各スペース |
出演: | 舞踏舎天鶏、高泉淳子、舘形比呂一、大野慶人、ヨネヤマママコ、梅棒、捩子ぴじん |
入場料: | 前売 2,500円/当日 3,000円 |
【展示とレクチャー】RESPECT PINA BAUSCH
6月30日に急逝したピナ・バウシュを追悼する企画を開催します。写真、映像、書籍等を展示。毎年のように来日し、日本文化にも多大な関心を寄せたピナ・バウシュの仕事は、日本人にとってどのような意味があるのでしょうか。ピナ・バウシュとタンツテアターの仕事をふり返ります。
日時: | 9月25日(土)〜10月18日(日) 11:30〜19:00 |
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入場料: | 展示観覧は無料 |
レクチャー
10月17日(土)18:00 | 貫成人 (専修大学教授) 「ピナ・バウシュのタンツテアター」 |
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各公演の半券で入場可 レクチャー参加のみの場合は参加費500円
チケット情報
各公演: | 前売 2,000円/当日 2,500円 |
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横浜ダンス界隈: | 前売 1,500円/当日 2,000円 |
横浜迷宮劇場: | 前売 2,500円/当日 3,000円 |
※学生・シニア(60歳以上)券 各公演 500円割引き(学生証等提示して下さい)
※高校生以下無料
横浜在住者は前売り半額
(横浜市在住を証する書類等提示してください)
アクセス
BankART Studio NYK
横浜市中区海岸通3-9 TEL 045-663-2813
横浜みなとみらい線「馬車道駅」6番出口 [赤れんが倉庫口]徒歩5分
主催: | BankART1929 、大野一雄舞踏研究所 |
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共催: | 横浜市開港150周年・創造都市事業本部 |
助成: | 平成21年度芸術創造活動特別推進事業(文化芸術振興費補助金) |
協力: | BankART1929 、 Tanztheater Wuppertal、art gallery on the wind、日本文化財団 |
写真協力: | 株式会社エー・アイ、飯島篤 |
【梅津和時 KIKI BAND ALCHEMIC TOUR 2009】
梅津和時 KIKI BAND ALCHEMIC TOUR 2009 に大野慶人客演
期 日: | 2009年6月7日(日) |
場 所: | 横浜 7th Avenue4 |
出 演: | KIKI BAND 旅団 Ritomo ~Special Guest~ 大野慶人 |
時 間: | OPEN 17:00 /START 18:00 |
チケット: | 前売り¥3500 当日¥3800(共に1ドリンク別途) |
【お問い合わせはこちら】
TEL 045 - 641- 2484 - 横浜市中区山下町252グランドベリー横浜B1
【大野一雄フェスティバル2007】
「ラ・アルヘンチーナ頌」(1977) 初演30周年記念開催
期日:2007 年10 月5 日(金) ~21 日(日)
会場: BankART Studio NYK /神奈川県立青少年センター
第4回大野一雄フェスティバルを開催します。
本年は、大野一雄の代表作「ラ・アルヘンチーナ頌」が1977年に初演されて、30周年にあたります。そこで、「ラ・アルヘンチーナ頌」関係のアーカイブ資料展示を行うと共に、「ラ・アルヘンチーナ頌」に触発されて制作した公募作品を連続上演します。
さらに、劇場公演プログラムとして、コンテンポラリーダンスの巨星カロリン・カールソンの12 年ぶりの来日公演、韓国と日本を代表する舞踏家キム・メジャ(金梅子)、大野慶人のデュオ作品の本邦初演、そしてインドネシアと韓国から伝統と現代を繋ぐ新進のカンパニーBimo Dance Theater と Chumsori Dance Company を招き、日本の舞踏家も参加してのアジア的祝祭空間を BankART Studio NYK で展開します。
また、今回のフェスティバルは、奇跡の舞踏家大野一雄の101歳の誕生日を記念するニューヨーク、ジャパン・ソサエティー主催による、「KAZUO OHNO 101」(10月9日~ 27日 ニューヨーク)と同月開催します。
〇公演プログラム情報
Double Vision Carolyn Carlson
映像:Electronic Shadow
A プロ
カロリン・カールソン ソロ 「DOUBLE VISION」
10 月5 日[ 金] 19:00 開演( 約60 分)
会場:神奈川県立青少年センターホール
前売り(全席指定) | 一般 3,000円 | 学生・シニア割 2,500円 |
当日(全席指定) | 一般 3,500円 | 学割・シニア(65 歳以上) 割 3,000円 |
振付・出演:カロリン・カールソン
映像:Electronic Shadow (ナジア・メスタウイ、ヤシーヌ・アイトゥ・カシ)
1970 年代にパリオペラ座のディレクターに就任し、ヨーロッパのコンテンポラリーダンスの生みの親として歴史的軌跡を残してきたカロリン・カールソンが、12 年ぶりに来日し、日本では初めてソロ作品を上演します。今回は、平成16 年度文化庁メディア芸術祭大賞を受賞した映像作家ユニットElectronic Shadow の映像が全編投影され、虚と実が激しく交錯する中で、カールソンの存在が様々のイメージを喚起します。
(右写真)
春の花 秋の月 大野慶人、キム・メジャ
B プロ
キム・メジャ+ 大野慶人デュオ「春の花 秋の月」
10 月12 日[ 金] 19:00 開演(約60分)
会場:神奈川県立青少年センターホール
前売り(全席指定) | 一般 3,000円 | 学生・シニア割 2,500円 |
当日(全席指定) | 一般 3,500円 | 学割・シニア(65 歳以上) 割 3,000円 |
振付・出演:キム・メジャ( 金梅子) 大野慶人
キム・メジャ、大野慶人は舞踊家として異なる文化背景、異なるキャリアをもち、しかし60 年代以降それぞれの国で起きた劇的な舞踊の革新運動のただ中で活動してきたという共通点を持っています。重厚な存在感と清冽な透明感を併せ持つ、日韓を代表する舞踊家の静かな邂逅が作品になりました。この作品は、2006 年4 月、パリ日本文化会館主催、韓国文化センター共催によりパリで初演しました。
C プロ 「ラ・アルヘンチーナ頌」に触発された公募作品連続上演
10 月13 日[ 土] 18:00 開演 14 日[日] 15:00 開演
会場:BankART Studio NYK
キュレーター: 吉増剛造(ポエトリー) 土取利行(音楽) 上杉満代(舞踏) オフニブロール(その他)
自由席(ワンドリンク付) | 前売り 2,000円 | 当日 2,500円 |
本年は大野一雄の代表作「ラ・アルヘンチーナ頌」が1977年に初演されて30周年の節目を迎えます。当時71歳の大野一雄に、奇跡のように降臨し、ダンスの歴史を塗り替えることになったこの作品は、現在の我々にとってどのような意味を持つのでしょうか。4 人のキュレーターと公募参加者が、「ラ・アルヘンチーナ頌」に触発された作品を連続上演することで、その検証を試みる実験プロジェクトです。
ダンス、音楽、ポエトリー、その他の4部門に分けて公募します。「競争型公募」ではなく、キュレーターの出す課題に回答することから始まる「対話型公募」を志向します。上演にはキュレーター自身も参加します。応募要領詳細はこちらまで。
上:Bimo Dance Theater
下:Chumsori Dance Company
D プロ
ASIA TRI アジア・トライ BankART が Asia になる
10月20日[土] 18:00 開演 21日[日]15:00 開演
会場:BankART Studio NYK
出演:Bimo Dance Theater(インドネシア) Chumsori Dance Company(韓国) 和栗由紀夫 雪雄子 鶴山欣也 武内靖彦 秀島実 イマージュオペラ
自由席(ワンドリンク付) | 前売り 2,000円 | 当日 2,500円 |
舞踏は、Butoh として80年代から欧米で高い評価をうけ、現在まで様々の形で各地に根をおろしてきましたが、 近年さらにアジア各国の伝統文化をバックグラウンドに持つアーティストの関心をひいています。アジアとの交流をさらに深め、また、舞踏の現在を反映する意味で、インドネシアのビモ・ダンス・シアターと韓国のチュムソリ・ダンス・カンパニーという伝統舞踊の強力な基礎を持ちながら、日本の舞踏とも通底する現代性を持つグループを招聘し、日本人舞踏家と共同公演を行います。
● 10月21日終演後はクロージングパーティーを行います。
特別ワークショップ「精神のリレー」カロリン・カールソン/キム・メジャ/大野慶人
10月6日~ 20日 各週土曜 14:00-17:00 全3回
会場:BankART Studio NYK
参加費 | 9,000円 |
テクニックを学ぶのでなく、ジャンルを越えて、舞踊の精神に触れるワークショップを、今回劇場プログラムに参加する3 人の振付家が開催します。対象は神奈川県下でバレエを学ぶ方を主とします。全3 回参加可能な方を優先的に受け入れます。
展示プログラム情報「ラ・アルヘンチーナ頌1977」
10月5日[金] ~ 21 日[日] 11:30 ~ 19:00
会場:BankART Studio NYK
キュレーター: 吉増剛造(ポエトリー) 土取利行(音楽) 上杉満代(舞踏) オフニブロール(その他)
入場無料 | (公演時間と重なる場合は入場が制限される場合があります。) |
初演記録映像、ポスター、衣装等を展示します。
〇出演者略歴
- カロリン・カールソン
- 北フランス、ルベに拠点を置く、国立振付センター芸術監督。1971 年来仏。フランス現代舞踊界の中心人物となった。パリオペラ座、パリ市立劇場、アヴィニヨンフェスティバル等で不滅の金字塔を打ち立てる。傑出した舞踊家、振付家であり、ベニスのフェニーチェ劇場でバレエ作品上演、ストックホルムのクルベルクバレエを演出、フィンランド国立バレエ、ヘルシンキ市立劇場でレジデンスアーティストとして活躍した。また、NDT3 やパリオペラ座に振付家として招かれた。2006 年6 月、ベニスビエンナーレから振付家として初めての金獅子賞を授与された。
- Electronic Shadow
- 建築家ナジア・メスタウイとデザイナーヤシーヌ・アイトゥ・カシの映像制作ユニット。「3 minutes」で平成16 年度文化庁メディア芸術祭アート部門大賞を受賞した。ナジア・メスタウィ:1975 年、ブリュッセル生まれ。ブリュッセルのLa Cambre 大学で建築の学位を受ける。建築および都市デザイン技術で活躍。ヤシン・アイトゥ・カシ:1973 年、パリ生まれ。パリのENSAD でグラフィックデザイン、ビデオ、マルチメディアを専攻。カルチャー系のマルチメディアのデザイナー、監督として活躍。またフランスのテレビ局でも仕事を行なっている。作品については http://www.electronicshadow.com/ を参照ください。
- 金梅子 キム メジャ
- 12 歳からダンスを始め、韓国伝統舞踊のルーツをなす宮廷舞踊、仏教舞踊、民族舞踊、シャーマニズム舞踊や伝統音楽などを修得する。60 年代に、韓国舞踊を基盤とした新たなスタイルを創造する。1976 年に創舞会を設立、85 年には韓国で最初の舞踊専門劇場ポストシアターを開設し、以後毎年フェスティバルを開催している。また、1988 年にはソウルオリンピック閉会式の舞踊芸術監督を務めた。2002 年韓日共同創作オペラ「春香」監修。また2005 年「沈清」( シムチョン) を東京・滋賀・北九州で公演。2006 年韓仏国交120 周年記念公演でカロリン・カールソンとの共同作品「スロームーン」を発表、高い評価を得た。
- 大野慶人 おおの よしと
- 1938 年東京に生まれる。1959 年大野一雄作品「老人と海」でデビュー。同年土方巽の「禁色」に少年役で出演した。60 年代には暗黒舞踏派公演に参加、69 年新宿厚生年金でソロ公演。以後10 余年の沈黙をへて、1985 年「死海」で大野一雄と共演しカムバックした。86 年以降大野一雄の全作品を演出。1998 年、郡司正勝氏の遺稿を基にソロ作品「ドリアン・グレイの最後の肖像」を上演。2005 年大野一雄フェスティバルでソロ「一心」。2007年大野一雄100 歳を記念するガラコンサート「百花繚乱」を演出。著書に「大野一雄 魂の糧」(フィルムアート社)。
- Bimo Dance Theater ビモ・ダンス・シアター
- インドネシア文化発祥の地、ジョクジャカルタ市を拠点に、伝統と現代を融合した活動を展開するカンパニー。振付家ビモ・ウィオハトモは、ジョグジャカルタ生まれ。10 歳からジャワ舞踊を習い舞台にたつ。高校から美術学院に進み舞踊と離れていたが、1979 年に舞踊の巨匠バゴン氏の芸術学校に入り再び舞踊界に戻る。1993 年ビモダンスシアターを設立し現在にいたる。今回はインドネシア音楽界のスーパースター、イニシスリが特別参加。
振付・ダンス:ビモ・ウィオハトモ / ダンス:ブサール・ウィドド、アンテル・アスモロテージョ、アプリリア・エカサリ / ワヤン:エコ・プルノモ / 音楽:イニシスリ、イズミ ナガノ / 制作:バンバン・パ二ンロン / 技術:イクバル・トゥワシカル - Chumsori Dance Company チュムソリ・ダンス・カンパニー
- 女流韓国舞踊家ヤン・へジンが主宰する、伝統舞踊の様式とシャーマニズムが融合した独特の舞台を展開するカンパニー。代表のヤン・へジンは、筑波大学社会人類学博士課程終了後、韓国帰国後にはシャーマンの修行をする。その後ソウル芸術大学、スンチョン学において舞踊を教授すると共に、チュムソリ・ダンス・カンパニーを設立。多数のメンバーを各公演毎に選抜しながら、伝統の枠に止まらない多彩な作品を生み出している。
「ラ・アルヘンチーナ頌」ポスター 1977
写真:細江英公 デザイン:田中一光
>>>ラ・アルヘンチーナ頌(しょう)について
「ラ・アルヘンチーナ頌」は、1977 年有楽町第一生命ホールで土方巽演出により、大野一雄のソロ作品として初演されました。ラ・アルヘンチーナ( 本名アントニア・メルセ) は、スペインの宮廷舞踊や民俗舞踊を革新し、新たなスタイルを創造した歴史的舞踊家です。1929 年来日し、帝国劇場で公演したアルヘンチーナを見た大野一雄( 当時22 歳) は、半世紀を経て彼女を讃える作品を上演しました。この作品は1980 年のナンシー演劇祭でも上演され、世界のダンス界に大きな衝撃をもって受け入れられました。初演から1994 年まで世界各地で119 回の公演を重ねた、大野一雄の代表作です。
〇チケット情報
A プロ・B プロ 全指定席前売 一般:3,000 円/学割・シニア割:2,500 円( 割引前売りチケットはBankART1929 のみで販売)
当日 一般:3,500 円/学割・シニア(65 歳以上) 割:3,000 円
C プロ・D プロ 自由席ワンドリンク付
前売:2,000 円 当日:2,500 円 クロージングパーティー 参加費:500 円
通し券特別割引 BankART1929 のみで販売します。学割・シニア割との組み合わせはありません。
4 公演通し券 A +B +C + D + クロージングパーティー → 8,000 円 (C,D は日にち指定)
6 公演通し券 A+B+(C × 2)+(D × 2) + クロージングパーティー → 10,000 円
○チケット予約・お問合せ
■(有)かんた(大野一雄舞踏研究所事務局)
info@kazuoohnodancestudio.com(クリックしていただくとメーラーが開きます)
※お名前、ご予約日時・枚数、ご住所を必ずお書き添えの上、上記アドレスまでメールをお送り下さい。後ほど、ご予約確認メールをお送りいたします。
TEL/FAX 03-3450-6507
■BankART1929
ohnofes@bankart1929.com(クリックしていただくとメーラーが開きます)
※お名前、ご予約日時・枚数、ご住所を必ずお書き添えの上、上記アドレスまでメールをお送り下さい。後ほど、ご予約確認メールをお送りいたします。
TEL 045-663-2812/FAX 045-663-2813
http://www.bankart1929.com
■電子チケットぴあ(A プロ・B プロのみ、9 月1 日[土] 発売)
TEL 0570-02-9999
P コード379-764(A プロ・B プロ共通)
http://pia.jp/t
〇会場案内
BankART Studio NYK横浜市中区海岸通3-9 TEL 045-663-4677
みなとみらい線馬車道駅万国橋口から徒歩4 分
神奈川県立青少年センター
横浜市西区紅葉ヶ丘9-1 TEL 045-263-4475
JR 根岸線、横浜市営地下鉄桜木町駅から徒歩10 分
主催:大野一雄舞踏研究所/ BankART1929
共催:横浜市開港150 周年・創造都市事業本部
助成:平成19 年度文化庁芸術創造活動重点支援事業
企画協力:OFFICE SOGA(ASIA TRI)
【大野一雄関連プログラム】
- 〇Kazuo Ohno : Audiovisual Retrospective
- 9月14日[金] ~ 16日[日] アジア・フェスティバル バルセロナ
- 〇Kazuo Ohno 101 大野一雄101 歳記念:舞踏パレードの3週間
- 10月9日[火] ~ 27日[土] ジャパン・ソサエティー 創立100周年記念事業
大野一雄の101歳の誕生を祝う、3週間にわたる舞踏祭。
出演:麿赤児と壺中天、エイコ&コマ、若手アメリカ人ダンサー( 笠井叡振付)、大野慶人 他 - 〇明治学院大学言語文化研究所・文学部芸術学科主催 国際シンポジウム 「大野一雄 舞踏と生命」
- 11月17日[土] ~ 18日[日] 明治学院大学
バネリスト:渡辺保(放送大学教授)/エウジェニア・カジニ・ロパ(ボローニャ大学教授)/辻惟雄(MIHO MUSEUM 館長)/細江英公(写真家)/國吉和子(早稲田大学客員教授)他 - 〇Kazuo Ohno : danseur centenaire de Butô 大野一雄 舞踏家の百年展
- 11月23日[金] ~ 25日[日] ジュネーブ現代映像センター