大野慶人舞踏パフォーマンス&レクチャー
「種村季弘の方へ」
エロティシズム、錬金術、吸血鬼など、様々なジャンルを横断して批評活動を展開したドイツ文学者の種村季弘氏は、早くから土方巽の舞踏に注目し、舞踏についても多くを書き記しました。2001年に出版された『土方巽の方へ~肉体の60年代』(種村季弘著/河出書房新社)には、近しい者だけが触れ得た土方巽の横顔も描かれています。「禁色」から始まって、舞踏創世期を土方巽と共に駆け抜けた大野慶人が、板橋区立美術館で開催される「種村季弘の眼 迷宮の美術家たち」展で当時を語り、展示空間で踊ります。
日時 | 2014年9月13日(土)午後2時より 約30分 |
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会場 | 板橋区立美術館2F展示室ロビー |
料金 | 展覧会観覧料のみ 先着100名(申込不要、当日会場へ直接お集まりください) |
主催 | 板橋区立美術館、読売新聞社、美術館連絡協議会 |
お問合せ | 板橋区立美術館 03-3979-3251 関連リンクhttp://www.itabashiartmuseum.jp/exhibition/ex140906.html |